世界的に 「ポケモノミクス」 とまで呼ばれる ブームを巻き起こしている 「ポケモンGO」 がついに日本に凱旋!ということで、早速ダウンロード。と思ったのですが AppStore で見つかりません。
試したら 「pokemon go」 と英語で検索すれば見つかりました。そういえばこの ポケモンGO、任天堂さんではなく、旧Google傘下の Niantic社の提供。それもあっての英語名称ですかね。
早速インストールして立ち上げたら、上のキャラ設定画面。肌の色や服の色が選べます。後はニックネームの登録。これがなかなか使えるニックネームが無く何度か入れ直しましたが、結局Ingressと同じにしたらOKでした。(Ingressと連携してる?) が、設定はこれくらいですぐ楽しめます。しばらく歩いていると、ブルっとしてトップのフォトのように近くにポケモンが出現。このポケモンをタップするとGET画面になります。
おっと、駅に ニャース 出現!(以下の背景は実写モード)
これはGETせねば!っと、下の赤白のモンスターボールをニャースに向けてフリックし、ニャースの近くに転がるとボールが光って・・・
「ニャースを捕まえた!」 と表示されて、GET完了!(「ニャース GETだぜ!」・・・という訳ではないのが残念) 図鑑に登録されました。
登録されたニャースの情報は以下の通り。良く見たら下の方に 「進化」 と。おお!やっぱりポケモンは進化しなきゃね!でも、ニャースって進化したら何だっけ?・・・と10年前に覚えたキャラクターを思い出そうとしても、思い出せませんでした・・。
しかしよく考えたら10年前から同じキャラクターでこんなに楽しめるなんて、すごいですね。(昔はスマホじゃなかったけど・・・デジタル時代ですね)
数匹捕まえたら、結構あっさりとレベル2に。
さらに数匹捕まえると、トップのフォトのようにレベル3になりました。ここまでは意外と早いのね。ポケモンGOの元となっている、同じ Niantic社の Ingress に比べたらかなり楽かもしれません。(ココまでは)
意外と難しいのがモンスターボール でのポケモンのGET。動いたりするので、何度か投げないと取れないことも。(手前に落とさないように気をつけましょう)
というわけでボールもGETしておかないといけないのですが、それをするのが以下の ポケモン・ストップ で、地図上に丸いのが突き出ています。
タップすると、以下の表示に。真ん中の円が左右に回るようになっており、フリックすると・・・。
ポケモン・ボールが出てくるのでそれをタップすると、ボールもGETできます。
タマゴもあったりしますね。
Ingressをやっていた人であれば、すぐにこの ポケモン・ストップ がIngressのポータルの再利用であることに気がつきますね。Ingressではこのポータルに対する陣取り合戦のような形になっていますが、ポケモンGOでは アイテム・ステーション として使われてます。
Ingress は企業とのコラボも盛んになっているので、ポケモンGOではもっと盛り上がりそうですね!
ポケモンGOでは既にマクドナルドさんと提携済みで、ジムなどとして活用しているようです。逆に某コンビニさんとか、Ingressで提携していたポータルの一部はポケモンGOでは表示されないので、まだポケモンGOでは提携されてないのかなと。
しばらくポケモンGOは盛り上がりそうですが、スマホ歩きはほどほどにするよう気をつけましょうー。(私も危なかった・・)