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Watsonとは何か?まとめてみました

下の渡辺謙さんとの対話CMですっかり有名になったIBMのWatson。触ってみる前にちょっと、Watsonとは何かを自分なりにまとめてみました。

渡辺謙+IBM Watson

【渡辺謙+IBM Watson】「Watson、日本語上手だね」グローバルに活躍する俳優・渡辺謙さんとIBM Watsonが会話する最新TVCMを公開中です。流暢な日本語に関心する謙さんにWatsonが返した言葉は?#IBMWatsonIBM Watsonについて詳しくは: http://ibm.co/1Rq6Y8U

IBM Japanさんの投稿 2016年3月13日

こういったWatsonとの対話は、Watsonの複数の機能を組み合わせています。Watsonって一つではなく様々な機能の集合体なのですね。

まずは「音声認識機能 (Speech to Text)」で話した事を文字に変換してWatsonに渡し、「音声合成機能 (Text to Speech)」でWatsonの文字の回答を音声に変換します。
WatsonのCMは、英語のWatson (以下のセサミストリートに登場するワトソンなど) はやや男性的な声なのですが、日本語のWatsonはやや女性的な声ですね。何か深い意図があるのでしょうか(笑)

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Bluemixのクラウド・アプリ開発環境「継続的デリバリー」とは何か

Bluemixのクラウド・アプリ開発環境は、Agile的に継続的に開発・提供(デリバリ)していくため、「継続的デリバリー(Continuous Delivery)」と呼ばれます。これまでのDevOpsの 「継続的インテグレーション」 の拡張版で、コード開発からビルド、サーバーへのリリースの繰り返しを効率的に行うための環境です。

これを実現するためには、Bluemixのアプリケーションの「概要」画面下の「継続的デリバリー」の「有効化」ボタンをクリックします。

bluemix2017_5-ci_enable

すると継続的デリバリー用のツールの流れ「ツールチェーン」が表示されるため、右下の「Create」ボタンで作成します。

bluemix2017_5-cd_toolchain

これは、ダッシュボードのメニューの「カタログ」や「サービスの作成⊕」をクリックしても以下のようなDevOpsのメニューが出てくるため、そこでContinuous Deliveryを選択しても同じです。 続きを読む Bluemixのクラウド・アプリ開発環境「継続的デリバリー」とは何か

Bluemix – 使い方手順

Bluemixは、IBM が提供するソフトウェア込みの クラウド環境 (PaaS) です。ローカル環境無しで アプリ開発できる使い方手順を、以下にご紹介します。(ID登録以外の以下の流れは、30分もあったら完了します!)

こちらは少し古い画面になっているため、新しいBluemix画面の使い方は以下をご覧ください。
⇒最新のBluemix使い方手順はこちら 続きを読む Bluemix – 使い方手順

FinTech Summit – FinTech企業の方々とのパネル・ディスカッション

9月に開催された 「FinTechサミット」 での FinTech企業の方々とのパネル・ディスカッションを、日経電子版さんに記事にしていただきました!

⇒日経電子版さん 「FinTechを加速する共通APIというアプローチ」

テーマは「APIバンキングによる FinTech共創戦略」 で、FinTech企業の方々(Zaim, freee, Moneytree)、我々金融機関さんのシステムを預かる立場とそれぞれの観点で、今後のFinTechの方向性についてディスカッションしました。

それぞれの観点はいろいろあるものの、今後のFinTechの方向性としては、振込みなどの更新系や、FinTech企業間での取引などにますます発展するでしょうという話ができました。その中でもやはり、API (Web API)とそのセキュリティの確保が今後もFinTechのキーになるというのが共通認識でしたね。

このような日本をリードする素晴らしいFinTech企業の方々と協業し、今後も日本の新しい金融サービスの実現を開拓していきたいと思います!

 

FinTech Summit – FinSumパネルディスカッションで感動

9/21に丸ビルで、金融庁・日経新聞さん主催の FinSum: FinTech Summit でパネル・ディスカッションをしてきました。かなりのセッションが英語で実施されており、インターナショナルなシンポジウムでしたね。

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我々のセッションは日本語でしたが、マネーツリーさん、freeeさん、Zaimさんと一緒に、FinTechのAPIバンキングについて、各社の考えるFinTechのポイントや、APIのこれからの課題についてディスカッションしました。

パネル・ディスカッションを実施して感動したことが一つ。会場で何かせっせと作業している人がいるなぁと思っていたら、終了した瞬間に、ディスカッションした内容がきれいにまとめられた以下のイラストが出来上がっていました。

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似顔絵も似てるし、何よりほとんどチャートも使わないパネル・ディスカッションだったのに、要点がイラストで分かりやすくまとめてありました。感動!こういったディスカッションの可視化の方法、あるんですねー。

驚いたことに、以下のようにほとんどの主要セッションで、このイラストパネルが作成されていました。

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これは分かりやすくで良いですねー。うちのイベントでも作って欲しいです!

 

FinTech – イノベート九州のハッカソンで、お手伝い預金が最優秀賞!

INNOVATE HACK 九州で行われた ハッカソン のコンテストで、お手伝い預金アプリが最優秀賞!スマホで子供の口座に気軽におこずかいをあげるなんで、楽しくなるアイデアですね!

子供が欲しい おもちゃなどの金額を目標に、お手伝いをしておこずかいを貯めるという ユースケース。子供がお手伝いして自分でそのおこずかい額を入れると、Watson がAIでその相場観を見てくれるというおまけ付き。

お手伝い預金

親がオッケーすると、スマホから、我々が提供した FinTech共通API 経由で子供のお小遣いが振り込まれます。(FinTech共通APIも記事にしていただき、ありがとうございます~) ただし、同じ支店内の口座であれば、振り込み手数料はかからないので、安心!

ハッカソンはこれまで何となくプログラマーの祭典ってイメージがありましたが、こんな子供にも嬉しいアプリが世の中に出て行くなんて、楽しいですね。ハッカソンや受賞の様子はネットでライブ中継されて、その熱気が伝わってきたのも良かったです。

イノベート九州ハッカソン

しかも今回は、高校生のチームによる受賞もあって、びっくりしました。しかも、VRで九州 福岡の街に仮想広告を表示するという本格的なもの。若者がここまでやってくれると、ITのここまでの浸透にびっくりすると同時に、今後がとっても楽しみですね。

高校生チームもハッカソンで受賞

これからも金融機関や様々な企業にサービスを外部提供するAPIをたくさん作っていただき、多くの人にこういった新しい体験ができるアプリをたくさん作ってもらえるようがんばります!

これこそまさに APIエコノミー!

⇒お手伝い預金に最優秀賞! 凄すぎる高校生も登壇!「INNOVATE HACK KYUSHU」決勝戦

 

ionic – スマホ・アプリの簡単な作り方は、これで決まり!

iPhone、Android の両方で動く、ハイブリッド な スマホ・アプリ が簡単に作れるという 「ionic」。使ってみましたが、コレは本当に良くできてます。特にクイックに スマホ らしい アプリ を作りたい時には最適でしょう。

⇒ ionicフレームワーク

ionic はモバイル・アプリを開発するためのフレームワークですが、イチから作られたモノではなく、既にポピュラーなオープンソースである AngularJSと、 Cordova (Phonegap) をベースにより簡単にアプリを開発できるようにしたものです。文字やボタンの画面部品が良くできていて、いわゆる iPhone っぽいアプリ画面を簡単に作ることができます。

ionicの、Windows で Androidアプリを作る際のセットアップ方法を、まず以下に共有します。(iOSアプリを作りたい時はMacでのセットアップが必要になるので、別途)

まずは今どきのオープンソース利用の基本、Node.jsのnpmを利用してパッケージをインストールします。また、Android SDKの導入も必要になります。これらの取得がまだの方は以下のリンクの最初の 「ダウンロードと環境準備」 を見て、それらのインストールを行ってください。

⇒ionic に含まれる Cordova 用環境設定

ionicのセットアップ

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self-driving – 自動運転車に初めて乗ってみました!

幕張で自動運転車に乗れるとのこと。無人運転バス「ロボットシャトル」です。早速夏休みを利用して行ってみました。混んでるかと思って平日に訪れたのですが・・・何と、私一人でした。若干閑散感。

自動運転 幕張全景

やや世間の関心薄いのかな?と思って係りの人に聞いてみたところ、「そんなことありません、一日200名は来てくれます」 とのことでちょっと安心。というわけで、貸切り自動運転バスを堪能することになりました。

200円払って、WAONカードをもらったら(さずがイオンさん主催)、待ち構えている自動運転バスへ。トップのフォトにもあるようになかなかカワイイ。

自動運転 バス乗り込み

貸切であることをいいコトに、まず前方に向いてカシャ。

自動運転バス前

そして、後方に向いて、カシャ。

自動運転バス後ろ

全然変わり映えしません。なるほど、完全自動運転車ってこうなるのね。ハンドルがいらないので、前方も後方も同じ椅子。前も後ろも座席で向かい合って座れます。そして、前方にも後方にも走れます。 続きを読む self-driving – 自動運転車に初めて乗ってみました!

Pokemon GO – ポケモンGO ついに凱旋!遊び方はこちら

世界的に 「ポケモノミクス」 とまで呼ばれる ブームを巻き起こしている 「ポケモンGO」 がついに日本に凱旋!ということで、早速ダウンロード。と思ったのですが AppStore で見つかりません。

Pokemon go AppStore

試したら 「pokemon go」 と英語で検索すれば見つかりました。そういえばこの ポケモンGO、任天堂さんではなく、旧Google傘下の Niantic社の提供。それもあっての英語名称ですかね。

Pokemon go 設定W

早速インストールして立ち上げたら、上のキャラ設定画面。肌の色や服の色が選べます。後はニックネームの登録。これがなかなか使えるニックネームが無く何度か入れ直しましたが、結局Ingressと同じにしたらOKでした。(Ingressと連携してる?) が、設定はこれくらいですぐ楽しめます。しばらく歩いていると、ブルっとしてトップのフォトのように近くにポケモンが出現。このポケモンをタップするとGET画面になります。
おっと、駅に ニャース 出現!(以下の背景は実写モード)

Pokemon go ニャース

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FinTech共通APIの接続検証を完了しました!

FinTech共通API の、FinTech企業さんとの接続検証が完了したので以下にアナウンスしました!

⇒「FinTech共通API」、FinTech企業との接続検証を実施

また、日経BPさんのIT Proに、インタビュー記事も記載いただきました。

⇒日本IBMが銀行API提供サービスで5社と接続検証完了(日経IT Pro)

接続検証を実施いただいたのは、マネーフォワードさん、マネーツリーさん、Zaimさん、freeeさん、オービックさん。いずれもあまりサポートしなくても、サクっとつなげていただいたのは、さすが名だたるFinTech企業の技術者の方々ですね。

実はこれまでも、FinTech企業の家計簿アプリ等は既に銀行と接続できていて、いろんな口座を一つの画面で見られて便利でした。

⇒FinTechアプリを使ってみて分かった

が、裏の仕組みは 「スクリーンスクレイピング」 と呼ばれる、裏で画面をシミュレーションしてデータを取得するような方法が多かったようです。その場合、銀行が少し インターネット・バンキング の画面を変更するとしばらく接続できなくなってクレームが来たり、パスワードをFinTech企業に預けないといけないのに不安を感じる人がいたりといった課題がありました。

FinTech Screen

そこで、銀行さんに API (アプリケーション・プログラミング・インターフェース。Web API とも呼ばれる)を公開いただき、画面ではなくプログラム間通信にすることで解決するのがこの取り組みです。このような形態を 「APIバンキング」 (API Banking) と呼びます。

FinTech API Banking

そのAPIを共通的なものとすることで、FinTech企業的にも一つのインターフェースの仕様に合わせて開発すれば済むし、銀行的にも多数のFinTech企業といちいち折衝しなくても済むようになるということで、多くの銀行さんにこの 「FinTech共通API」 をご検討いただいています。

FinTech共通API

技術的には、REST/JSON といった最新の汎用的な技術を使ったAPIを構築して接続いただいていますが、認証のところを OAuth 2.0 という仕組みで銀行でログイン認証してから FinTech企業に銀行が接続を許可(認可)するというのが、ポイントになっています。

この FinTech共通API で、さらに便利なスマホ・アプリが世の中にたくさん出てくることを願っております!

⇒FinTechシリーズ全記事


Virtual Reality – 千円でVR体験!Googleカードボード

千円で VR (Virtual Reality) 体験ができると聞いて、試してみました。まず以下のGoogleカードボード (Google Cardboard) を Amazon で購入。

Google カードボード

正確には本体代1080円 と、送料 350円の、計1430円でした。家に帰ったら郵便受けに入っていたので、そのコンパクトさに驚きつつ早速開封。以下の袋入りの段ボール風のモノでした。(まさに「ボード」)

Google Cardboard Package2

その段ボールをベロンと展開すると、以下に。この縦長の上2/3は組み立て手順で、下1/3が本体のため下をミシン目で切り取ります。後は上の組み立てて順どおりに組み立て。

Google Cardboard 展開

・・・と思いきや、その組み立て手順が全然手順になってない!ということで一瞬悩みましたが、しばらくやってみると理解。要するに、①と①の部分、②と②の部分など、丸数字のところを合わせていくということなのね。以下がその①、②、③、④を合わせようとしているところ。こんな感じで組み立てていきます。

Google Cardboard 組み立て2

すると、トップのフォトのように組み立て完成!その後以下のようにスマホを組み込みます。が、その前にアプリのダウンロードが必要。あれ?アプリは?・・・と思って見たら、上の上の展開図の真ん中辺にQRコードを発見。あやうく捨てるところだった・・・と思いながらそのQRコードでアプリにジャンプ。・・・しようと思ったけどなんかうまく飛ばなかったので、結局書いてあった g.co/cardboard を入力して以下からアプリをダウンロード。

Google Cardboard アプリ

すると簡単にインストールできて、そのまま立ち上げられました。が、そこで何やらカメラが立ち上がり、何かを写させろって雰囲気が。そこで再度先ほどのQRコード(以下の左)をかざすと、無事動くようになりました。ちゃんとこの段ボールのQRコードが無いと立ち上げられないようになっているのね。 続きを読む Virtual Reality – 千円でVR体験!Googleカードボード

Watson Summit – コグニティブ時代の ワトソンの使い方

本日はWatson Summit。昨年まではエキサイトという名前のカンファレンスでしたが、Watson Summitという名前にした瞬間すごい集客率だったそうで、やはりWatson効果は絶大ですね。トップのフォトのポール与那嶺社長のスピーチで幕を開けましたが、Global IBMのGinni Rometti会長も以下のコメントを寄せている通り、

Watson Summit Ginni

もうIBMはコグニティブとクラウドの会社です。とのこと。他にもいろいろあったような気もするけど・・・もうその二点に全て集約させるくらい、力が入ってますね。

私も今年からWatsonの技術統括も担当しているので、うまく活用してお客様の役に立てたいですね。ということで、すっかり有名になったこのWatson君をどう使っていくかが、このカンファレンスの主題であると思いました。

基調講演の一つは、PepperでWatsonと強力に協業させていただいている、ソフトバンク社の宮内社長からお話いただきました。最初の話は、アメリカの大学で、大学の履修科目などの問い合わせ対応にWatsonを使っていたが、5ヶ月間誰もWatsonが答えていると気付かず、人だと思ってたという話がありました。

Watson Summit 大学

この話はシンプルで分かりやいですね。もうそういう時代になったなと。そういう使い方があるんだなと。Watsonなら夜中でも休日でも休まず答えてくれますしね。また、三菱東京UFJ銀行様のLINEを活用したサービス提供事例も話していただきました。

Watson Summit BTMU

ソフトバンクさんに多大なる強力を得て開発した日本語Watson、既にこのように活躍していますね。面白かったのは、次のソフトバンクさん自身の事例 「Softbank BRAIN」。ソフトバンク社用Watsonをどんどん賢く教育して、コールセンターの電話や、携帯ショップでの問い合わせに対して、難しい質問でも即座にWatsonが答えてくれるようにしようとするもの。さすがソフトバンクさん、取り組みが一歩先を行っていますね。

Watson Summit Softbank宮内社長

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